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2019.12.08

洋書楽読(11):Origin

"Origin" by Dan Brown
を読みました。



Dan Brownの小説は,10年以上前『ダヴィンチコード』がヒットしたときに
日本語で読んで以来になります。

Professor Langdonの教え子であり親友であるEdmond Kirschが
Where do we come from? Where are we going?の謎を解いたということから
さまざまな事件が起こります。

Prologueを読み始めてすぐに,知らない単語が続々と出現して,
最初の数ページで挫折しそうになりました。

この小説では,建物・地理などの描写にかなり難易度の高い単語が使われます。
しかし,それ以外は少し難しいというくらいのレベルでしょうか。
例えば,appearでいいのではと思うところでmaterializeを使ったりしています。

Edmond Kirschのビデオが公開されるまでは,
一体どうなるのだろうかと興奮しながら読み続けました。
その後は尻すぼみかと思いきや,最後まで伏線の回収が続き,
ページをめくる指が止まらないくらいでした。

英語としてはJohn Grishamより難しいので読みにくいと思います。
ただ,Dan Brownは色々と勉強になることもあります。
例えば,スペインの歴史,アントニオ・ガウディの建築などです。

上で書いたように,この本を読み進めるあいだは頻繁に辞書を引きました。
最初のほうは1ページに10~20回というときもあったかもしれません。
建物・地理の描写のない部分や後半は重要な語だけを引くことにしたので,
それほど多くはなかったですが,それでも1ページに数語は引きました。

文法的に難しい文はそれほど多くはありませんでした。
ただし,Grishamよりは主語や動詞を意識的に確認する作業が多かった気がします。

以下,あくまでもわたしの個人的な感想です。
・がんばれば読めるレベル:在学中に英語学習を頑張っている大学生
・おすすめ度★★★★☆(教養もつきます!)


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