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2019.10.03

Hanoi探訪

先週,旅行でHanoiを訪れました。
社会主義国を訪問するのは初めての体験です。

Hanoi

予想はしていましたが,シンガポールやマレーシアほどは英語が通じませんでした。
しかし,ホテルのスタッフさんや店の店員さんなどは英語を話していました。

相手もブロークンな英語を話しますので,
こちらも身振り手振りを交えて文法無視で話していました。
英語学習には良くないと思いますが,そんな意思疎通も楽しいものでした。

移動手段はほぼ徒歩か自動車しかなかったので,どこへ行くのにもGrabを使いました。
マレーシアのGrabはGrab Spotかよほど大きな目印があるところでしが乗車できませんでしたが,
ベトナムではちょっとしたスーパーの前などでも乗車できたので便利でした。

Grabの運転手さんはふつう,英語を話せない(話さない?)ので,
車内では無言のことが多かったです。
あと,運転しながら携帯で通話したり,携帯を操作する人もかなりいました。
スマホの画面を操作しながら片手でバイクに乗っている人も多かったので,
ここでは,そういうことが普通なのでしょうね。

とにかく,一番の驚きはバイクの多さです。
台湾でもバイクの多いのに驚きましたが,全くその比ではありません。
バイクが至るところに,至る方向に向かって,至る場所を走っていました。
平然と逆走していますし,歩道(と思われる場所)も走っていました。
のちに気づいたのですが,彼らにとってバイクは日本の自転車のようなものですね。

幹線道路でもほとんど信号がありません。
片側2車線の道路でも信号がないところが多いですし,
バイクがいろいろな方向からやってくるので,道を横断するのが一苦労でした。
旅の終わりになると,ようやく要領がつかめるようになり,
広い道路でどんどん自動車やバイクが通っていても,
たいていはよけてくれるので,思い切って横断していましたが。
正直なところ,事故にあわなくてよかったなと思います。

そんな交通の状況ですから,自動車もバイクも本当によくクラクションを鳴らします。
Grabの運転手さんでも,10秒に1回くらいは鳴らしていました。
日本でそんなことをしたら,たぶんケンカが始まるでしょうね。
ケンカにならないところが,ベトナムの人々のおおらかさだと感じました。

到着した日に現地の人から屋台では食べないほうがいいと言われたので,
できるだけ,きれいな食堂・レストランで食べました。
きたない所のほうがうまそうに見えるのですが…。
それでも一度,お腹がユルくなってしまって,トイレを探すのに一苦労でした。
市街地には公衆トイレもショッピングモールのようなところもほとんどないので,
冒険はしないほうが良さそうです。

物価ですが,高級品や輸入品は日本と同じくらいです。
例えば,ナイキのシューズなどは日本円で1万数千円くらいなので,
もしかすると,日本でオンラインで買うほうが安いかもしれません。

それに対して,Grabは20分くらい乗っても200円弱,
ペットボトルの水は5リットルでも100円くらいと,かなり安かったですね。

通貨はドンで,100,000ドンが500円ということで,
ガイドブックなどにはゼロを2つ取って,2で割ると書かれています。
ただし,お店などでは例えば50,000ドンはFiftyと言われますので,
逆に50にゼロを1つ足して2で割ったほうが簡単だと思います。

ノイバイ国際空港(Noi Bai International Airport)で帰りの飛行機のチェックインの時に,
おそろいのシャツを着た10代後半くらいの女の子たちが20~30人くらいいました。
シャツの胸にはベトナムと日本の国旗が描かれていたので,
何なのだろうと思っていましたが,後で調べてみると技能実習生だとわかりました。

家族や友達と思われる人々が見送りに来ていて,
お別れのときには抱き合って涙を流していました。

純粋そうな彼女たちの涙を見て,一人の日本人として複雑な思いがしました。
どのくらいの期間,日本で過ごすのかわかりませんが,
日本での生活が喜びや希望に満ちたものであることを願ってやみません。


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