FC2ブログ
2019.09.06

洋書楽読(9):The Racketeer

"The Racketeer" by John Grisham
を読みました。



John Grishamの名前は10年も20年も前から知っていましたが,
日本語であれ英語であれ,彼の小説を読むのはこれが初めてでした。

無実の罪で刑務所に入れられた元弁護士が主人公です。
彼は弁護士の資格を失い,妻からは離婚を求められ,一人息子にも会えなくなります。
ある時,彼は情報提供を条件にFBIと取り引きをしようとしますが…。

目まぐるしく展開するストーリ,至るところに張り巡らされた伏線,
魅力的な登場人物など,ああこれがJohn Grishamの世界なんだと思わされました。
日本で言うと東野圭吾とか宮部みゆきのような位置づけなのでしょうか。
とにかく,物語にぐいぐい引き込まれ,続きを読むのが待ち遠しい日々でした。

英文についてですが,法廷用語や警察用語などの単語は言うまでもなく,
動詞などでも知らないものがよく登場しました。
1ページに少なくとも2,3回は辞書を引きました。
同じ動詞などが繰り返して使われるので,語彙力アップにはいいかもしれません。

それに対して,文法的に難しい文はほぼなかったのではないかと思います。
そのため,単語を調べる必要はあっても,読むスピードはかなり速かったです(自分比)。

以下,あくまでもわたしの個人的な感想です。
・がんばれば読めるレベル:高校3年生
・おすすめ度★★★★☆(マンガのようなおもしろさ!)


にほんブログ村 英語ブログへ
Posted at 21:46 | 洋書楽読 | COM(0) | TB(0) |