FC2ブログ
2018.12.02

洋書楽読(2):WONDER

"HOLES"につづいて"WONDER"を読みました。
"HOLES"もおもしろい本だと思ったのですが,
"WONDER"は比較にならないくらいすばらしい本でした。

先天的な問題で顔のつくりがふつうではない男の子が主人公で,
彼のまわりの人びととの家族愛や友情を扱った話です。
ものすごく深いテーマの話を軽快に読ませます。

最後のthe graduation ceremonyでの
Mr. Tushmanのaddressやaward presentationは涙なしには読めません。
とても感動し,久しぶりに「ああ,読み終えてしまいたくない」と思わせられた本でした。



1ページに数個知らない単語が登場し,
数ページに1か所くらい意味の取りにくい文が出てきました。
これは,文法的に難しいというよりも,英語がこなれているためです。

以下,あくまでもわたしの個人的な感想です。
・がんばれば読めるレベル:高校2年生
・おすすめ度★★★★★(最高!)


にほんブログ村 英語ブログへ

Posted at 20:51 | 洋書楽読 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.27

TOEIC公開テスト欠席

TOEIC公開テストはこれまでに41回受験しているようですが,
今回(11月公開テスト)は申込みをしたのにもかかわらず欠席しました。
これまでではじめてのことです。

というのも,最近,異常なくらい忙しいのです(自分比ですが…)。
申込みをした場合は,試験前に勉強ができなかったとしても,
もったいないので会場まで行って受験をする,という主義です。基本は。

しかし,今回は仕事の原稿締切までの日程がかなりきつく,
日曜日の午後にも原稿を少しだけでも進めておきたいということでの欠席でした。
そのおかげでようやく締切に間に合わせる目処が立ったので,
判断は正しかったと言うべきでしょうね。

これまでに,公開テストで空いている席を見て,
「もったいないな~」と思っていましたが,
人それぞれいろいろと事情があるんでしょうね。

事前に欠席の連絡をすればバウチャーがもらえるとかやってほしいですね。
ほかには,申込みをしていない12月に振り替えてくれるとか…。
まあ,IiBCは決してそんなやさしい会社ではないだろうと思いますが…。
経験がないので確信はないですが,
来年の11月は再受験割り引きになるんでしょうね。

そんなわけで,今年のTOEIC公開テスト受験は1回だけでした。
スコアは955。
次に受験するまでに英語力が上がっているといいなあ。

今の原稿が2月中旬まで続く予定なので,
次回,受験するとすれば3月か4月くらいですね。


にほんブログ村 英語ブログへ

2018.10.28

洋書楽読(1):HOLES

少し前の記事に"1984"を読みはじめたと書きました。
この本のストーリを追うことはなんとかできます。
しかし,知らない単語がかなり出てくる箇所があります。

ストーリを追う上で必要のない単語は辞書を見ずにとばして進みますが,
この単語の意味がわからなければストーリがわからなくなる,
という単語については辞書で意味を調べないわけにはいけません。

そんな感じで進めていくと,1日に2ページほどしか進みませんし,
読んでいることが楽しいという感じではなくなります。

そんなわけで,"1984"は後回しにすることにして,"HOLES"という本を読みました。



こちらは,Juvenile Booksのコーナーにある本ですし,とても読みやすいです。
1時間に20ページ以上進みますから,読むことが楽しくなります。

無実なのに更生施設のようなところに送られた男の子の話ですが,ストーリも楽しいです。
最後の部分が無理やり詰め込んだ感じがあること以外はよく書かれた本だと思います。

青少年向けとは言え,英語のネイティブ向けに書かれた本には
知らなかった自然な表現が満載なのでとても勉強になります。
No offence, but ~.という表現が何度か出てきて印象に残りました。

(追記2018年12月4日)
以下,あくまでもわたしの個人的な感想です。
・がんばれば読めるレベル:中学3年生
・おすすめ度★★★☆☆

これからも簡単な洋書の「楽読」を続けていこうかなと思っています。


にほんブログ村 英語ブログへ

Posted at 11:03 | 洋書楽読 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.18

Kuala Lumpur 探訪

先週,旅行で Kuala Lumpur を訪れました。
東南アジアは5年前のシンガポール以来の2回目です。

Jalan Alor
(食堂街の Jalan Alor で食事中にものすごいスコールがありました。)

旅行前は,マレーシアでは英語は通じるのかなと思っていましたが,
ふつうにみんな英語を話していました。

大きく分けて,中国系,マレー系,インド系の人びとが住んでおり,
それぞれは中国語,マレー語,タミル語で話すらしいのですが,
民族を越えて話すときは英語を使うので,ほとんどの人は英語ができるようです。

最も驚いたのは,みんなが私の英語をよく聞き取ってくれるということでした。
ベタベタの日本人英語でもきちんと理解してくれるのではないでしょうか。
それくらい,こちらの言うことはよく理解してくれました。

しかし,シンガポールでも感じたことなのですが,
中国系の人の話す英語を聞き取るのが難しかったです。
とにかく速いし,つらつらーって感じで話すので,
「えっ? 何?」ってなります。

今までに行った国では,
外国の店員さんってのはぶすっとしているものだという印象でしたが,
のんびりした国民性なのでしょうか,店員さんもニコニコしている人が多かったです。
歩行者は赤信号でも道を渡りますし,
前を横切られた運転手もクラクションを鳴らしたりとかはなかったような気がします。

最後の2日くらいはお腹がユルめでしたが,
マレーシアはもう一度行ってみたい国の一つになりました。


にほんブログ村 英語ブログへ

Posted at 21:08 | 外国探訪 | COM(0) | TB(0) |
2018.09.25

大学入試の外部試験としてのTOEIC

一昨年のことだったと思います。

私は大教室でTOEICのLRを受けていたのですが,
リスニングの途中でCDが止まりました。
そのあと,3,4人ほどいた試験官たちはあたふたと走り回っていました。
結局,10分後くらいに音声が止まったセットの最初から再開しました。

リスニング自体は特に問題はありませんでしたが,
リーディングが何時から始まり,何時に終わるのかがよくわからなかったのと,
いつもと違う時間経過のために,例えばMPを何時何分に終わらせればいいのか,
というようなことがわからず,完璧にペースを崩されました。

このことについては改善の余地があり,
試験官はリーディングの開始と終了をきちんと告げ,
更にはある程度わかりやすい時間から開始するべきだったと思います。
CDが止まるという事態はできる限りないほうがいいのは当然ですが,
まあ,そういうこともあるでしょうから,
その後の処理をきちんとマニュアル化しておくべきだと思いました。

このときのリーディングの得点はあまり良くなかったと記憶していますが,
公平性を保つためには,やはり試験のやり直しをするべきでしょうね。

しかしながら,この日に問題だと感じたのはこのCD事故自体ではありませんでした。
CDが止まっていて,試験官があたふたしていた時,
試験官の一人は「問題冊子を伏せて置いておいてください」と何度も叫んでいました。

ところが,私の斜め前にいた50代後半くらいのおっさんは悪びれる様子もなく,
CD復旧までの10分程度をリーディング問題を解くのに費やしていたのです。

まわりの若者たちは問題冊子を伏せていましたし,私もそうしていました。
しかし,そうしている間にもおっさんは問題をがつがつ解いていたのです。
試験官は「伏せてください」とは言うものの,
実際にはCD復旧のためにあたふた走り回っていて,
おっさんがリーディングを解いていることに気づくはずもありませんでした。

まあいいでしょう。
おっさんが普段よりいい成績を取って,会社から報奨金みたいなのをせしめたとしても。
おっさんが念願の課長に昇進したとしてもいいでしょう。

ですが,これが若者の将来を決定する大学入試の外部試験だったとしたらどうでしょう。

私はTOEICという試験が好きですし,TOEICのおかげで英語力も伸びたと思います。
得点を競ったり,成績の浮き沈みに一喜一憂するのもまた楽しいことです。

しかしながら,大学入試の外部試験として大量の受験者を公平に評価できるのか。
個人的には無理だと思います。


にほんブログ村 英語ブログへ

Posted at 22:19 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |